企業情報

技術開発力

「Right」「Unique」「Green」のものづくりで
感動・安全・環境の価値を世界の人たちへ。

アルプスアルパインには、多くの実績と高い信頼性を持つ独自のコア技術があります。
それらは、家電やモバイル機器向け製品開発で磨かれてきた高周波技術や接点技術、静電容量技術。オートモーティブに重要なセンシング技術、エンタテインメント製品に欠かせないソフトウェア技術やサウンド技術など、多種多様な分野に及んでいます。開発部門ではこうしたコア技術をそれぞれ深く追究するとともに、これらの技術を融合させることで、新たな価値を生み出しています。開発拠点は宮城、福島、新潟に位置する国内3つの開発センターに加え、欧米・中国・韓国・ASEANなど、グローバルな体制を構築。各国で、現地ニーズを捉えた活動を行っています。

技術開発の根幹にあるのは、「Right(正しい、最適、適切)」「Unique(独自性、差異化)」「Green(環境にやさしい)」の3つの価値観。これはアルプスアルパインのものづくりの個性であり、こだわりでもあり、矜持でもあります。現在、取り組んでいるのは、この3つの考えに基づいたアルプスアルパインならではの「感動・安全・環境」の価値提供です。ユーザーやお客様の期待を上回る感動の提供、人々の暮らしの安全性の向上、そして環境負荷低減に貢献して技術を追究すること。人が機器に触れる時、人が情報に出会う時、そのシーンに感動・安全・環境をテクノロジーで実現していきます。


製品・技術情報/技術情報・トピックス

技術開発の現状と方向性について、開発部 部長 寺尾博年がお話します。

エンジニアなど社員がお互いを推薦する「Engineering Award」の社内サイト画面。

みんなのがんばりを認め合い、感謝を贈ろう!
社員が選ぶ「Engineering Award」

技術部門では、毎月「Engineering Award」が行われています。これは社員同士で、褒め合い、感謝し合う風土を作って、働きやすい会社にしていこうという取り組み。挑戦している業務を陰で支えているなど、がんばっている人やチームを称え、毎月MVP(Most Valuable Player)を決めています。自薦・他薦、個人、チーム単位を問わず応募でき、みんなで「いいね!」を贈り合います。

関連記事
Related Articles