山本涼

思いの原点は東日本大震災
車載製品にはいろいろな可能性があるはず
いろいろな人の声を集めて、ソフトウェアで機能を実現

私の仕事への思いは、2011年の東日本大震災が原点です。
福島県が地元ですが、映像で見る震災被害にはショックを受けました。とりわけ、避難にクルマを使った住民が右往左往したり、渋滞になったりする様子を見て、「クルマやナビシステムに、もっとできることがあるのではないか」と思ったのです。
当社を志望したのも震災現地に拠点があり、車載製品を開発していることが大きかったです。地元の企業なら、被災者の方たちの声を救いあげて、製品づくりができるのではと考えました。

現在、車載製品のソフトウェア開発に携わっていますが、ユーザーや顧客の声をカタチにできるのがソフトウェアです。「こんな機能がほしい」「あんな仕組みがあったら」など、ソフトを使って実現したいものを実際に目に見えるものにしていきます。
車載製品には厳しい安全性が求められるため、ソフトウェアに課されるハードルも高い。さまざまな制約があるなかでの開発は、いろいろ苦心もありますが、その分達成感も大きなものになります。

リーダーの役目は、働きやすい・動きやすい環境づくり
まず意見を言う、そして行動すること
1人ひとりの行動が、よりよいものづくりへつながる

私の役割は、ソフトウェア開発チームのプロジェクトリーダーです。チームには複数の技術者やスタッフなど、いろいろなメンバーが関わります。業務の進行には、多様な意見があがってきます。それらを取りまとめるには、まずはしっかり話を聞くこと。コミュニケーションを取ることです。話しやすい場をつくって話を聞いて、困りごとを抽出。メンバーがスムーズに業務を遂行できるように、なるべくノイズを排除して環境を整えます。
意見が出ないことには、何も始まりません。それにメンバーが1人で悩みを抱え込んでいると、プロジェクト全体に影響が出ることもありますからね。

職場は、さっくばらんな雰囲気だと思います。みんな遠慮なく話してくれているし、やりやすい環境なのでは?

ヤル気を応援する土壌があるから
やりたいことに挑むチャンスがある
失敗を恐れず、一歩前へ

当社のよいところは、やりたいことにチャレンジできることです。私自身、海外向け製品をやってみたい!と希望して部署を異動できました。また、ハードウェアのことを勉強したいと相談した時は、部内で勉強会を開催してくれたり、資格試験の後押しをしてくれたりしました。社員の声を聞いて、機会を用意してくれる土壌があります。
私の次のやりたことは海外勤務。現地でユーザーの生の声を聞いて、その声を活かした製品を開発していきたい!現在はその準備中です。
だから、これからやってくる新人にも、失敗を恐れずチャレンジしてほしいですね。
まずは行動することからで、自らチャレンジして、新しいことを吸収していく。そのためのバックアップ体制は、ちゃんとあります。

ソフトウェア開発は幅が広くて、とてもおもしろい仕事です。学生時代の専攻が情報系でなかった方も、ぜひチャレンジしてほしいと思います。そのための研修制度は整っているし、先輩はやさしいし、職場環境も良好です。
私のチームなら大丈夫!失敗しても、リーダーがちゃんとフォローします!

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