須田亮平

世の中にないものを考え、アイデアをカタチあるものにつくり上げ、ドライブを快適にアシストする仕事

先行開発部はその名のとおり、世の中にはないものを考え、それを目に見えて動くものにつくりあげていく部署。アルパイン独自の技術・製品を開発して、顧客へ提案していきます。

部内ではそれぞれが、いろいろなテーマに取り組んでいます。私のテーマは電子ミラー。クルマからサイドミラーをなくし、これまでドライバーがサイドミラーから得ていた情報を、車内のディスプレイに表示します。そのソフトウェア開発を担当しています。

入社してすぐはADAS(Advanced Driving Assistant System/先進運転支援システム)の仕事を希望して、後進駐車の支援システム開発に携わりました。完全自動のシステムとは違って、絶妙のタイミングで視覚的にドライバーの操作をアシストするシステムに仕上がったと思います。

お手本のない仕事だから、プロセスにいつも一喜一憂 「使いやすい!」のひと言がヤリガイに

私たちの仕事は、世の中にないものをつくる仕事なので、何もかもが手探りです。お手本や参考にできる例なども、ほとんどありません。どんな機能が求められているのか、それはどんなシーンでどう作動すればユーザーが使いやすいのか。常にドライバーやお客様の視点に立って、自分で考えていくことが重要です。プロセスや目標値を決めて組み立てて、今度はクルマに搭載してのテスト。クルマは、時に人にケガを負わせることもあります。それだけに信頼性は何よりも大切なこと。アイデアをカタチにして、動かして、なおかつ安全に使えるようにすることが先行開発の役割です。

机上で考えていたことがクルマの中ではちょっと違っていたり、思いどおりだったり、日々一喜一憂です。でも、そうやって苦心した分、お客さまやトドライバーから「これはいいね!」の声をいただくと、次への励みになります。

先行開発のエンジニアは視野を広く持ち、多角的な視点が必須 ユーザーの視点を念頭に!

学生時代からソフトウェアを専攻していて、「PCの中だけでは物足りないな」と感じて、ソフトからハードまで幅広く携われるアルパインへ入社しました。今、その希望がかなった仕事です。先行開発は、社内や社外、ハードや意匠など様々な職種の人たちと関わります。自分の専門分野を深く掘り下げていくことももちろん重要ですが、周囲の人たちの考え方や知識・知恵に触れて、多角的にモノゴトを見るように心がけています。

だからどんな専攻分野の人でも、先行開発はウェルカムです。「クルマが好き!」「新しいモノをつくりたい」という方は、我が部署のトビラをたたいてください。

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